神代音絵巻 〜むすひ〜

去年の12月高松のサンポートにいってきました。
1部が岡野さんプロデュースで、古事記をテーマに描く
マークエステルさん作品と岡野さんの曲、

SUGA IZANAI
の国友悠一郎さんたちの舞踏、
香川県神社庁雅楽部の演奏、
2部が東儀秀樹さん、九十九さん、雅美さんの演奏です。
IZANAIのメンバーも全国区、岡野さんの部分のリハーサルが
できたのは大阪で
1回、タイトに仕込んでリハーサルでたっぷり確認、
本番で爆発した。

 
フライヤー
今年は古事記誕生
1300年 こういう神話がきっちり残るということは
国としての形が、十分機能していたのかなぁ
(大阪あほだ大学では教えてくれなかった。)
 
アウトは ALCトラスで 5/3セット
もう
1本いきたいところ 
ダンサーが沢山なんでバンド台は、えらい後ろなんです
トラスに登ってゆれ止めをつけているところ
簡単に登っていけます。
もちろんVi-6
MADIのパラから バラで録音してます。
客電の落ちた Vi-6
実はスピカータワーは緞帳中いろいろ不便だ!
BGM用にもう1系統ホール送りしなければならない。
笙用のヒーター 
竹は常に乾かさないとピッチがふにゃふにゃに
これで乾かさないとラーメンに入ってる竹になってしまうのだ。
最終的にはチャルメラになる。

2011年12月12日
神代音絵巻 〜むすひ〜
高松サンポートホール


Electro voice XLC127DVX/XLC118 5/3
ALC Truss
FOH Sound Craft Vi-6

やっぱり沢山の人でひとつの物を作っていく作業は
とってもわくわくする。ラインアレイのスピーカーのように、
ひとつになっていける。お客さんも沢山入っていただいて
とっても好評な感じだった。打ち上げも 盛り上がった。
特にマークエステルさんには、打ち上げで正面に座らせていただいて
いろいろお話を聞かせていただいた。
マークさんのお話は、自分が青年の感受性に戻ったかのようで
とっても興味深かった。でも半年ほどたって青年の時のように
そのことだけ考え突き進めたらなんて言い訳してるんだ。

(写真はEVI中村さん)

楽はPCC 各パート別に並べるこのマイク考えた人えらいなぁ
いつも助けてもらってます。
TPPは反対だ!

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